電話代行業者を選ぶとき、気をつけたいのが会社ごとに異なる料金体系です。基本料金が安くてお得だと思っても、追加オプションを選べば割高になるケースもあります。今回は、多くの企業が見落としがちな基本料金パックの問題点をご説明します。
パック料金だと必要ないサービスまでついてくることも
電話代行の業者の中には、パック料金システムを採用しているところがあります。「このパックは英語対応もできる便利なサービスつき。外国人顧客がいても安心」というふうに、そのお得感を売りに料金パックを勧めてくる業者もいます。しかし、パックとはいえ基本的にないサービスが付加されている分、追加料金が発生し、結果的に割高となってしまいます。便利なサービスでも、全く使わない機能であれば、宝の持ち腐れになるばかりでなく、コスト圧迫の原因になるため、注意が必要です。
料金プランを提示されたら、まずはその中身を確認して下さい。そして、貴社が抱える電話窓口の問題点と照らし合わせ、本当に必要なサービスかどうか、しっかり吟味したうえで選ぶのがベストです。
カスタムメイドの良さ
あらかじめ決められたパック料金だと、どうしても使うサービス・使わないサービスが出てきます。それだと決定的なサービス選びの決め手になりません。「メール返信機能は必要だけど、英語対応は要らないな…」と思っても、英語対応サービスのみ外すわけにはいかず、ニーズに応じたサービス選びを重視したい企業様にとってはとても不便に感じることでしょう。
そこでおすすめなのが、カスタムメイドで必要なサービスを個別にチョイスできる注文システム。これだと、使うサービスに見合った金額のみ料金を支払うかたちで、不必要な機能の出費に悩まされる心配はありません。
電話代行ドットコムでは、企業ニーズに合わせてサービスが選べるカスタムメイドシステムを導入しています。自社が抱える問題点や状況に合わせてカスタマイズできるのが強み。「使用するサービスのみの料金体系がいい」という企業様は、ぜひ当社サービスのご利用を検討下さい。